お迎え前にご用意ください!

はじめて子犬を家族に迎える方は、うれしさいっぱいの反面、子犬の飼い方についての不安をお持ちのことと思います。
子犬の飼い方の勉強はもちろんですが、子犬を迎えるために必要な飼育用品を揃えておくことを忘れないようにしましょう。
最初に揃える子犬用品の種類や、レイアウトの方法によって、しつけのスピードにも違いが出てきます。
決して無理をする必要はありません。ご家庭の状況にあわせて、出来る限り快適な空間を作ってあげるようにしましょう!
まず最低限の物を揃え、必要に応じて買い足す方が経済的です。


ハウスのレイアウト方法(理想)
お留守番の時間が長い場合は、水入れではなく、ペットボトルを使う給水器が便利です。
最初は全面にトイレシーツを敷き詰め、寝床以外で排泄した場合は、全て成功と言う事で褒めてあげてください。
そして、少しずつシートを敷く範囲を狭めていけば、トイレを早く覚えます。


 子犬を迎える前に準備する用品

1.サークル又はケージ

小さい頃は、サクで囲う形式のサークルが便利です。
お留守番が多い場合は、広めのケージが良いでしょう。(大きくなると飛び出そうとするので、天井のあるものがベター)
ケージの場合は、下に水等がこぼれても大丈夫なように、床がプラスチックトレーかスノコになっているものが良いでしょう。
子犬の内は、何でもかじりますので、木製よりスチール製がおすすめです。また、成犬になって不要になれば、折りたためるものを選んでおきましょう。

2.子犬の寝床

サークルやケージの広さに余裕があれば、キャリーケース(クレート)を寝床に使います。中にはタオルや毛布入れておきましょう。
キャリーケースを寝床に使っておくと、ケース内が居心地の良い場所となり、外出時にも便利です。
また寒い時期は、必ずペット用ヒーターを敷いてあげてください。
犬には元々番犬の本能があって、四方八方が見える状態では落ち着かないと言われています。
狭い場所が落ち着くと言う事もありますので、ドーム型のベッドもおすすめです。
子犬の内は、何でもかじるので、あまり高額な物は必要ありません。何個かは壊してしまうことを想定して選びましょう!

3.犬用トイレとそのサイズにあったペットシーツ

おしっこを吸い取るシートとそのトレイです。
一番最初はケージの中にトイレを設置しても良いですが寝床スペースとトイレスペースは完全に分けます。
トイレのサイズと、ケージのサイズを考えないと、トイレがケージに入らない事もありますので注意してください。ただ、いずれはケージの中からトイレだけを出して、独立させることになります。
ベストな状態は、広さが許せばケージの回りをサークルと呼ばれる柵で大きめに囲い、寝場所はケージの中。遊ぶ時はサークル内。トイレもサークルの端に設置する方法です。
いずれにしても、犬は元来、清潔好きです。トイレと寝床は完全に分けるようにしてください。
子犬の内は、シートを噛み千切ってしまいますので、お留守番が多い場合は、メッシュのついたトイレトレーをおすすめします。

4.給水器

子犬の内は、水をこぼしたり、ひっくり返してしまったりと大変です。
お勧めはペットボトル型の給水器です。サイズを確認してお求めください。ペットボトルを逆さにした形状で、その先に金属の口が付いており犬がなめると少量ずつ水が出る仕組みになってます。
特に水は、新鮮なものがいつでも飲めるようにしておくことが必要なので、とても便利です。 なお、ミネラルウォーターは尿道結石の原因になりますので水道水をお勧めします。

 5.重めのフードボウルとドッグフード

可愛いフードボウルが多数販売されていますが、実用面で言うと重めのステンレス製がおすすめです。裏に滑り止めのゴムがついている物があればベターです。
軽いプラスチック製は、ひっくり返したり噛んでボロボロになります。
ワンちゃんの大きさ(小型犬・中型犬・大型犬)に合わせてサイズを選びましょう!子犬用にさらに小さい物を用意する必要はありません。成犬になっても使える位のサイズを選びましょう!
急に違うものを食べさせると、お腹を壊します。 はじめは、ブリーダーが与えられていたフードと同じものを準備しておきましょう。
フードを変更する場合は、新しいフードのを少しずつ混ぜて、その比率を増やして行きながら切り替えると下痢をする事がありません。
新しいフードは、必ず月齢にあった物を選んでください。メーカーによって与える量が異なりますので、袋に記載されている容量を必ず確認しましょう!

6.おもちゃ

いくつかあると便利です。特に留守番をさせる子には必要です。
色々なものを噛んで確かめたい年頃なので、犬用の噛んで引っ張ってもよい、ぬいぐるみ等で大丈夫です。
ただし、口に完全に入ってしまうような大きさのものは、飲み込むこともあるので避けましょう。
また、人間用のぬいぐるみは、ボタンなどが取れて飲み込んでしまう恐れがありますので、犬用のぬいぐるみを与えてください。

7.ブラシ

色々な種類があります。徐々に揃えることで良いと思います。
軽くとかすならコーム(くし)。毛の抜けをとるならスリッカーブラシ。ピンブラシもあります。 スムース種(毛の短い種類)は、獣毛ブラシが良いでしょう。
毛づくろいの他、ちょっとしたブラッシングは、皮膚の刺激には良いものです。また、スキンシップのひとつとしても活用出来ます。
小さい頃から慣らしておくと、成犬になった時にブラッシングを嫌がることがなくなります。

8.寒い時期には暖房器具が必要です。

ペットヒーターといって、寝床に敷くタイプのものを使用します。
子犬は、親や兄弟に寄り添って寝ていた事から、温かい物に寄り添うと落ち着きます。寒い季節には是非ご準備ください。
生後60日~90日以降に準備するもの


1.おやつ

ジャーキーや、骨ガム、クッキーなどがあります。
消化が悪いものもありましすし、おやつを与えるとフードを食べなくなる子もいますので、しばらくは、これらは与えないで、フードオンリーにしてください。
与えるときは、袋に記載された月齢を必ずご確認ください。
おやつは、しつけるときに使うと効力を発揮します。

2.お手入れ用品

つめきりや・耳掃除用のローション・綿棒・子犬用シャンプー、リンスなどのお手入れ用品も必要になります。
犬は耳が良く汚れます。放置すると外耳炎になる事もありますので、こまめに掃除してあげましょう!
子犬の内から慣らしておくほうが良いでしょう。
子犬には低刺激のシャンプーを選んでください。特に慣れていない方はシャンプーを、しばらく控えた方がよいでしょう。しっかりと乾かせないと、風邪をひく原因にもなります。散歩ができるようになるまでは、固く絞ったタオルで拭くくらいでも大丈夫です。

爪切りも子犬のうちから始めましょう!
お手入れが苦手な方は、美容室に頼むのも良いでしょう。
ただし、ワクチンが完全に済んで、獣医さんからお散歩の許可が出てからになります。

 3.散歩用の首輪・リード

ある程度の月齢になったら、首輪やリードにも慣らしてゆく必要があります。 サイズにあったものを求めましょう。
ワクチンが完了するまでは、室内で練習をしましょう!
最初は嫌がって仕方がないと思いますが、徐々になれて来ます。
お散歩出来るようになる頃までに慣れておくと、スムーズなお散歩デビューができる事でしょう。

4.キャリーケース(バッグ)

キャリーケースやキャリーバックは必ず準備しておきましょう!
獣医さんに行く時は勿論の事、お出かけのあらゆる場面で必要になってきます。
車での移動中心の方は、プラスチック製の物が便利。それ以外の方には、ショルダータイプのキャリーバックがおすすめです。
子犬はすぐに成長しますから、成犬になっても使えるサイズを選んでおきましょう!

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